若葉竜也の父親は誰?家族構成や生い立ちについてまとめ!

生活

2024年ブレイク俳優予想の1人若葉竜也さん。

春のフジテレビ系列ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』で注目を集めています。

この記事では若葉竜也さんの父親は誰なのか。家族構成や生い立ちについて調べて見ました!

若葉竜也の本名やプロフィール

「若葉竜也(わかば りゅうや)」さんは俳優で、本名は「最上竜也」と言います。

  • 生年月日:1989年6月10日生まれ(現在34歳)
  • 血液型:A型
  • 身長:174cm
  • 出身:東京都練馬区
  • 高校:堀越高等学校卒業
  • 所属:Nora

1歳3ヶ月にして、大衆演劇の「若葉劇団」で初舞台を踏みました。

10歳の時に、1998年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」で慶喜の幼少期を演じて以来、映像作品にも出演する様になりました。

出演ドラマは「ブラックスキャンダル」「ごくせん(2008年放送)」「4TEEN」「赤い糸」「ちひろさん」「おちょやん」(連続テレビ小説)「野ブタ。をプロデュース」や現在放送中の「アンメット ある脳外科医の日記」にも出演中です。

出演映画は「葛城事件」「市子」「生きちゃった」「罪の声」「GANTZ」(2部作)2024年には主演で「ペナルティループ」が公開されます。

他にも出演作品は多数あります。

2016年の「葛城事件」では第8回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞しました。

若葉竜也の父親は誰?

瞬きやほんの少しの視線の動きでも、人物の複雑な心情が伝わるような、細やかな演技で人々を魅了する若葉竜也さんです。

大衆演劇の家に生まれ、物心つく前から舞台に立っていました。

当時「父がとても厳しくて、ダメな芝居をすると飯抜きだったんです。当時は良い芝居が何かもわからない、そんな理不尽なものに振り回されるなんて、役者なんかやりたくないと思ってました」とインタビューで言っています。

他にも「自分が生きながらえるためにも、絶対にダメな仕事をしてはいけないという意識が子どもの頃からありますね」とも言っています。

柔らかい雰囲気ながら、伝わってくる高いプロ意識・ストイックさの裏側には人一倍強い映像愛が溢れています。

そんな若葉竜也さんの父親はどんな方なのでしょう

若葉竜也さんの幼少期はご実家が営む大衆演劇の「チビ玉三兄弟」の三男として注目されていました。

2000年3月31日「Tour1999」の千秋楽にチビ玉達を初舞台の時から見守り、若葉劇団を立ち上げた祖父の若葉しげるさんが死去しました。

父親は、そんな老舗として有名な大衆演劇「若葉劇団」の座長の「若葉愛さん」です。

お父さんは子供達には、だいぶ厳しかった様です。

過去のインタビューでは父親の厳しいエピソードがありましたが、一座を引っ張っていく責任感から、子供に厳しい一面を見せることがあったのかもしれません。

若葉竜也さんが5歳の時に「チビ玉三兄弟」がテレビ番組の特集に取り上げられたことで、全国的に人気者になりました。

多くの人の目に触れるようになったためか分かりませんが、若葉愛さんは子供達にとても厳しくしました。

現在も「若葉愛」という芸名で、現役で役者として活躍されています。

演劇では丹下左膳役で殺陣をこなしており、まだまだお若いです。

若葉劇団にはYouTubeチャンネルがあります。

また「若葉劇団 THE  MOVIE」も制作しています。

竜也さんが小学校3年生の時に両親が離婚し、それからは父親と離れて暮らしているそうです。

若葉竜也の家族構成は?

7人家族で、竜也さんは5人兄弟の3男です。

  • 若葉 愛(父親)
  • 名前不明(母親)
  • 若葉 紫(長男)
  • 若葉 市之丞(次男)
  • 若葉 竜也(本人・3男)
  • 若葉 克実(4男)
  • 若葉 美花子(長女)

なんと、家族全員役者をしていました。

幼少期は、大衆演劇の公演のために家族皆で全国各地を転々とする生活をしていました。

ドラマに加え中学校を卒業する頃までは舞台公演に出演のため、全国を転々とすることも多かったので、中学をお休みすることも多かったのではないでしょうか。

202年インタビューでは「父は師匠であり、家に帰ってご飯を食べている時は父親。きょうだいも舞台ではライバルで、家に帰るときょうだいになる。その環境に常に変な気持ち悪さと居心地の悪さがありました」と言っていました。

芸能一家という特殊な環境ゆえに、苦悩されることが多かった様です。

一般人には想像しにくい世界ですが、歌舞伎などの伝統芸能に似たような心境なのでしょうか。

現在ご兄弟は役者やダンサーや一般人として生活されています。

母親は元バスガイドで大衆演劇の役者として舞台に立っていました。

両親の離婚後は母親と生活し、大衆演劇だけでなくテレビドラマにも挑戦するようになりました。

母親は現在何をされているのか分かりませんでした。

以前のインタビューで、14歳の時に出演した「4TEEN」の廣木隆一監督に出会ったことで「演じることを嫌ってきた14年間を救ってもらえた気がし、演技に全力を注げるようになれた」そうです。

まとめ

▷父親は大衆演劇「若葉劇団」の座長「若葉愛」

▷家族全員役者

▷大衆演劇一家として生まれ、幼い時から舞台に立ち続けている

俳優、若葉竜也さんの生い立ちや家族構成についてご紹介しました。

幼少期の頃は演技に対してマイナスなイメージもあった様ですが、現在は自分らしくのびのびと演技をされている様です。

深みのある演技で見るものを惹きつける魅力を持っているので、今後もますますご活躍されることと思います。

今後の活躍から目が離せないです。