Snow Manのドームツアー「Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON」がついに開幕し、各地で大盛況を見せています(^ ^)
チケットが取れずに諦めかけているファンの間で、今もっとも注目されているのが「制作開放席」。
実は、公演直前に“最後のチャンス”として案内メールが届く可能性があるんです。
「いつ届く？」「メールがこない」「当たりやすいって本当？」と検索する人が急増中↑↑
この記事では、すでに制作開放席が出た北海道・福岡公演の実例をもとに、今後の各会場で案内が来る時期を予想し、当選のコツや注意点まで詳しく解説します♪
Snow Man ドームツアー「制作開放席」の“リアル”な意味
まず、「制作開放席」が何か──簡単に言えば、「機材設置や演出レイアウトの最終調整が済んだ後に、使えるようになった座席」を指します。
最初からチケット販売対象になっていなかった“見切れ席”や“ステージ配置次第で使えないかもしれない席”が、ステージ構成が確定したタイミングで“追加で販売可能な席”になるわけです。
つまり、ファンクラブ先行・復活当選・一般販売ですべて落選してしまった人にとって、制作開放席は“最後の望み”
――ラストチャンス枠とも言えます。
裏を返せば、「あきらめたら終わり」、でも「あきらめずにチェックを続ける価値あり」の席、ということです。
北海道・福岡公演で“制作開放席が出た”実例（2025-2026ツアー）
今回のツアーの制作開放席の案内済み（報告ベース）を紹介します。
⭐️北海道（会場：大和ハウス プレミストドーム／札幌ドーム）
- 公演日：2025年11月15日（土）・11月16日（日）
- 制作開放席案内メール送信：11月10日（月）に実際に「案内が来た」という報告あり
⭐️福岡（会場：みずほPayPayドーム福岡）
- 公演日：2025年12月5日（金）、12月6日（土）、12月7日（日）
- 制作開放席案内メール送信：11月28日（金）に実際に案内ありという報告あり
このように、すでに 北海道と福岡では制作開放席が実際に出ており、案内メールがファンに届いていた という事実が確認されています。
「制作開放席＝あやふや」ではなく、「本当にチャンスになる＝最後まであきらめずにチェックすべき」であることが、今回のツアーを通しても示されているわけです。
制作開放席の案内が来るタイミングと申込み〜当落までの流れ
過去のツアーおよび今回の傾向から、制作開放席の一般的な流れは以下のようになります。
- 案内メールの到着
公演日のおおよそ3〜7日前に、「制作開放席のご案内」という件名でメールが届くことが多いです。Snow Manの場合、平日の昼〜夕方に届く例が多く報告されています。
↓ - 申し込み＆決済
案内が届いたら、すぐにチケット申込みを行い、決済を完了させる必要があります。募集枠が少ないため、迷っていると締め切られてしまうこともあります。
↓ - 当落通知
当落は、公演の1〜2日前、または前日夕方〜夜あたりにメールなどで通知されることが多いようです。過去には「前日18時ごろ」といった報告も。
この流れをふまえると、制作開放席に応募するには「メールが来たら即行動」「決済準備を整えておく」「当落直前まで気を抜かない」という“スピードと注意力”が求められます。
「当たりやすい？」「見切れ席ばかり？」──制作開放席のリアル
制作開放席は、“最後のチャンス”ではあるものの、必ず当たるわけではありません。
そして、席の見え方にも注意が必要です。
落選者のなかからランダムで案内が送られる、というのが基本ルールです。
一部報告では「会場近くに登録住所があると案内されやすい」という声もありますが、遠方でも案内が来たという例があるため、あくまで“傾向”に過ぎません。
ただし、制作開放席は“もともと使えない可能性があった席”が対象なので、いわゆる“見切れ席”や“機材で見えづらい席”になる可能性があります。
これについては「当たったけど遠目だった」「ステージの端で見づらかった」という報告も。
私はKing & Princeのライブで制作開放席で入った時は確かにステージ真横で、メインステージを正面からは見えづらかったですが、1階スタンド5列目とかなりの前列でした！
会場内にモニターも複数あるので、演出が全く見えないということはなく、十分楽しむことはできました（＾ω＾）
今回のライブでも、「通常枠で当たらなかった人が“Snow Manに会える可能性を残す最後の手段”」として、多くのファンにとって貴重なチャンスなのは間違いありません。
よくある疑問（Q&A形式）―制作開放席についての“リアルな疑問”に答える
Q. 制作開放席の案内メールは、落選した人すべてに来る？
A. いいえ。制作開放席の案内メールが来るのは、ファンクラブで先行・復活当選に落選した名義のうち、“抽選で選ばれた人のみ”です。全員に来るわけではありません。
Q. 「近くに住んでいる人優遇」という噂は本当？
A. そのような声はあります。ただし、あくまで“傾向”というレベル。実際、遠方でも案内が来たという報告があるので、住所だけで「絶対来る」とは言えません。
Q. 当選確率はどれくらい？「当たりやすい」って本当？
A. 制作開放席は“最後の枠”なので、倍率は高め。募集人数に対して応募者が多いため、必ず当たるものではありません。しかしそもそも制作開放席案内のメールが届くということはすでに選ばれた人に入っているので、「当たりやすい」と感じます。
Q. 当たっても席は見えづらい？後悔しない？
A. 確かに“見切れ”や“サイド席・演出の関係で見づらい可能性のある席”になることはあります。多少の見づらさを了承のうえ応募するのが前提です。ただ、“当たる＝現地でSnow Manを見られる”という意味では、十分価値があります。また会場内はモニターが多数設置されますので、演出が全く見えない・分からないということは基本的にありません。
ドームツアー日程：2025-2026 ON 全会場
ツアーの全会場日程は以下の通りです。
| 会場 | 公演日 |
|---|---|
| 北海道・札幌ドーム | 2025年11月15日（土）／17:00、11月16日（日）／15:00 |
| 福岡・みずほPayPayドーム | 2025年12月5日（金）／18:00、12月6日（土）／16:00、12月7日（日）／16:00 |
| 東京・東京ドーム | 2025年12月23日（火）／18:00、12月24日（水）／18:00、12/25（木）／18:00、12/26（金）／16:00 |
| 名古屋・バンテリンドーム ナゴヤ | 2026年1月4日（日）／17:00、1月5日（月）／17:00、1月6日（火）／17:00、1月7日（水）／15:00 |
| 大阪・京セラドーム大阪 | 2026年1月15日（木）／18:00、1月16日（金）／18:00、1月17日（土）／16:00、1月18日（日）／15:00 |
制作開放席案内予想カレンダー
過去の報告内容を踏まえ、「公演の約 5〜7日前あたりに案内」「申込み可能期間は数日〜数日間」「当落通知は公演前日〜前々日あたりが多め」という傾向を仮定。
これをもとに、各公演に対する「制作開放席案内が来るかもしれないタイミング」を“予想”しました。
| 会場／公演日 | 制作開放席「案内メール来るかもしれない期間」予想 | 推奨チェック期間 |
|---|---|---|
| 北海道 — 11月15日／16日 | 11月10日（日） | |
| 福岡 — 12月5日〜7日 | 11月2８日（金） | |
| 東京 — 12月23日〜26日 | 12月16日（月）〜12月19日（木）あたり | メール毎日チェック＋迷惑メール・受信設定要確認 |
| 名古屋 — 2026年1月4日〜7日 | 12月28日（土）〜12月31日（火）あたり | 年末年始で見落としやすいため特に注意、案内が前後する可能性も |
| 大阪 — 2026年1月15日〜18日 | 1月8日（水）〜1月11日（土）あたり | メールチェック＋申込み準備を整えておく |
これはあくまで「これまでの報告の多くが“公演5〜7日前あたりに案内”だった」という傾向から導いた“仮想スケジュール”です。
公演によっては「直前（2〜3日前）」に案内が来たという声もあるため、上記期間＋公演直前までチェックを継続するのが安全です。
またメールだけでなく、SNSやファン掲示板などでリアルタイム報告もチェック。
案内や当落報告が先に流れることもしばしばあります。
まとめ — “諦めない人”にとって、制作開放席は希望の光
制作開放席は、ツアーにおける“最後のチャンス”ともいえる特別な枠です。
ステージ構成の最終調整が完了した後、機材設置の都合などで使えるようになった座席が追加され、販売対象となります。
今回の2025-2026ツアーでは、実際に北海道・札幌ドーム（11月15日〜16日）と福岡・みずほPayPayドーム（12月5日〜7日）で制作開放席の案内が確認されており、実例も出ています。
メール案内は公演の約3〜7日前に届くことが多く、申し込みから決済までの対応はスピード勝負。
当落結果は公演の前日または前々日に通知される傾向があります。
当選確率は、「当たったらラッキー」くらいの気持ちで挑むのが良いでしょう。
見切れ席やサイド席になる可能性もありますが、落選しても一般販売や当日券など、まだチャンスは残っています。
最後まで希望を捨てないファンこそ、夢に一歩近づけるはずです。
