利上げのメリットとデメリットは何?生活はどう変わる?

生活

日銀が17年ぶりにマイナス金利政策を解除し、利上げに踏み切りました。

長らく続いたマイナス金利終わることで、実際にどんなメリットとデメリットがあるのか気になりますよね。

日銀の利上げと聞いて、自分の生活にどう影響があるのかイメージができない方も多いかと思います。

これからどうなっていくのか考えていきたいと思います。

✳︎本記事は景気動向や株価動向についての影響を保証するものではありません。

個人的な意見をまとめたものとして参考にご覧ください。

利上げとは一体何?

利上げは、中央銀行が行う金融政策の一つで、政策金利を引き上げることを指します。

具体的には、中央銀行が政策金利を上げることで、市場の過熱を抑制し、インフレーションが起こるのを防ぐために実行されます。

利上げの影響は広範囲に及ぶため、その決定は慎重に検討されます。

為替、株価、物価などにも影響を与えるため、中央銀行は経済の状況を考慮しながら利上げのタイミングや幅を決定します。

つまり日銀は景気が良くなっていると判断し、景気引き締めとなる利上げに方向転換をすると言えます。

普通に生活している会社員にとって、景気が良くなっていると感じることはあまりないかもしれません。

では利上げをした後のメリットデメリッっとは何でしょうか?

利上げのメリットとデメリットは何?

一般的に利上げを行うことの影響は大きく分けて4つあります。

  1. 預金・住宅ローンの金利上昇
    企業の借入金利上昇
  2. 物価下落
  3. 株価下落
  4. 為替は円高へ

1預金・住宅ローンの金利上昇、企業の借入金利上昇

日本銀行の政策金利が上がることで、住宅ローンの借入金利や、企業が融資を受ける際の金利が上昇します。

今回の利上げはまだ僅かな利上げで、メガバンクが公表した金利は「普通預金金利を現在の0.001%から20倍の0.02%」です。

20倍とはいえ0.02%ですので、影響はまだ小さいと言えます。

住宅ローンを変動金利で借入されている方は、金利の見直しにより返済の負担が増える可能性があります。

また企業にとっても融資を受ける金利が上がりますので、金利負担が増す可能性はあります。

2物価下落

利上げはインフレ抑制の影響があると言われています。

昨今物価が上昇しており、家計を圧迫していますよね。

物価上昇に関しては原因が複数ありますのですぐに物価が下がるかどうか分かりませんが、

金利上昇によって企業の投資が控えられることで、物価が下がると言われています。

個人的には、そもそも購買意欲が高い状況には思えないので、教科書通りの状況ではないですね。

物価下落は利上げのメリットも1つですね!

株価下落

利上げによって、企業の支払い利息が増えることで決算が悪化し、金利上昇にて借入を控えることが考えられます。

その結果株価下落に繋がると言われています。

先日過去最高の株価を更新しましたが、これから先の株価の見通しは難しいです。

株価下落に関しては、デメリットと感じる方の方が多いでしょうか。

4為替は円高へ

利上げによって日本の金利が、他国の金利より上回れば円高になると言われています。

しかし今回の利上げでは、アメリカの金利差を下回りますので、急な円高の可能性は低いと思います。

最近は円安がかなり進んでいましたので、円高傾向に振れる可能性は高いです。

実際に日銀の利上げ発表により、前日より円高となりました。

円高は海外旅行に行く人、海外から物を輸入している人にとってはメリットですが、日本に旅行に来る人(インバウンド関係)や海外にものを輸出している人にとってはデメリットですね。

利上げで生活はどう変わる?

今回の利上げによる影響は僅かわずかだと推測されます

そこまで恐れる必要はないのではないでしょうか。

金利は上昇しますが、まだ微々たるもの。

住宅ローンの金利などへ影響はありますが、リーマンショックのような状況になることは考えにくいです。

いずれにしても、今後の動向に注意が必要です。

物価は下がると嬉しいですが、今の物価高の要因は様々です。

物価が下がったなと実感できるほどの状況になるには、時間がかかると思います。

まとめ

▷ メリットは物価が下がること

▷ 今回の利上げ幅は小さいため生活への影響は僅か

✳︎本記事は景気動向や株価動向についての影響を保証するものではありません。

個人的な意見をまとめたものとして参考にご覧ください。