Amazonで注文する際、配達方法を置き配指定にしている方多いですよね!
わたしもいつも置き配です。
でも雨予報の日が配達予定日だったら、注文した商品は濡れないのか心配になりますよね。
この記事ではAmazonで置き配指定にしているものが雨の日の場合はどうなるのか?、ビニールなどで対策されるのか、万が一濡れていたら返品できるのかまとめました。
置き配の荷物は雨の日どうなる?ビニールで対策?
「置き配」は雨の日の場合、配達業者や配達員によって異なる対応があります。
雨の日の置き配は、業者や配達員によって異なるため、自分の住居や環境に応じて判断することが大切です。
また、天気予報を見て調整することもおすすめです。
実際に雨の日の配達方法について5つのパターンを紹介したいと思います。
そのまま置いていく
雨の日でも、指定された場所に荷物をそのまま置き配することがあります。例えば、自転車のカゴなどに設定された場所に荷物を置くパターンです。
受け取る側としては、少し配慮してほしいと思うこともあるかもしれませんが、配送する側は時間的制約もあるため、自衛策を考えることが大切です。
在宅であれば手渡しに変更する
配達員が置き配が難しいと判断した場合、在宅であれば手渡しに変更することがあります。
受け取る側としては、手渡しの方が良いと思うかもしれませんが、一部の人はインターホンを鳴らすことを嫌がる方もいるので、必ず手渡しに変更するとは限りません。
ビニールなどを被せて置き配する
雨が降っている場合、置き配の場所が濡れる可能性がある場合、配送業者はビニール袋を被せて荷物を保護することがあります。
受け取る側としては、直接濡れるよりはありがたいですが、必ずしも被せてくれるわけではありません。
わたしはビニールを被せてあったことがあります。
また小さい荷物の場合は手提げのビニール袋に入れて、ドアに掛けてあったことがあります。
一度持ち帰りされる
置き配が難しい場合、一度持ち帰りされて再配達になることもあります。
もし持ち帰りになった場合、不在票などが入っていれば通常通り対応する必要があります。
置き配の場所が変更される
雨で濡れる場所と濡れない安全な場所が近くにある場合、指定した場所とは異なる場所に置かれることもあります。
到着した際に写真などを見て判断することができます。
クロネコヤマトは雨で濡れる場合は置き配しない
クロネコヤマトは雨で床などが濡れており、荷物が濡れる可能性がある場合は置き配をしません。
置き配できない場合は配達員さんより在宅確認があります。
その後受け取り方法の変更を相談できます。
連絡がつかない場合は不在連絡票が入りますので、再配達の依頼をする必要があります。
クロネコヤマトはあくまでも荷物優先で、水濡れでしないよう配慮していいただけますよ。
Amazon置き配雨の日もし濡れていたら返品できる?
Amazonで注文し、商品が雨で濡れてしまっていた場合、基本的に返品できます。
Amazonは返品に関してかなり柔軟に対応してくれます。
(わたしも間違えて注文してしまった時など返品してます)
まずはAmazonに返品の問い合わせをしましょう!
返品の相談と、返品方法の案内をしてくれますよ。
返品方法は次のとおりです。
購入履歴→お届けの商品に問題がある場合→商品の返品
雨で濡れてしまった場合は、返品理由を「商品に、配送中にできた目立った傷や破損がある」にチェックを入れればOKです!
返品期限がありますので、早めに問い合わせしてくださいね。
まとめ
▷雨の日は基本的に置き配されない
▷Amazonで注文した商品が雨に濡れてしまった場合は返品できる!