鬼ノ宴はなぜ流行ったのか理由は?何のアニメで使用されていたのか調査!

生活

ついついかっこをつけて口ずさんでしまう、「どっから食えばいいものか?美味いものか不味いものか?」っと。

この曲は、「鬼ノ宴」という曲で、友成空さんが歌っています。

子供たちも、やたらとかっこを付けて歌っているので、何で使われている曲なの?

と気になっている人も多いはず。

私もその一人です。

そこで、今回の記事は

  • 鬼ノ宴はなぜ流行ったのか理由は?
  • 何のアニメで使用されていたのか?

について調査していきます。

皆さんの参考になれば幸いです。

鬼の宴はなぜ流行ったのか理由は?

この曲がなぜ流行ったかというと、以下のような点があげられます。

  • クールな歌声
  • 頭に残るような、中毒性のあるリズムと歌詞
  • 多くの人が耳にするようなところで使用されている曲。
  • PVのインパクトがすごい。(鬼が印象的)
  • TikTokで大バズリ。
  • 鬼滅の刃の曲と勘違いされたから。

確かに中毒性のある曲で、何度も口ずさんでしまう、この理由が一番流行った理由だと思います。

アニメも、TikTokも見ない私でも、ここの部分の歌詞は歌えますよ。

「どこから食えば良いものか?

美味いものか、まずいものか。

さっぱり俺にゃわからない。

決まりばかりの世の中じゃ。」

の部分はよく子供たちがかっこをつけて歌っています。

そのせいもあってか、鬼と聞くと鬼滅の刃のオープニングやエンディングに使われているんでしょ?と思ってしまいますよね。

実は鬼滅の刃で使われた曲ではないのですよ。

「鬼ノ宴」で検索すると、「鬼滅の宴」がヒットしたりします。

なので、ぱっと見、鬼滅の刃の曲かな、確かに鬼の絵がPVで出てるもんなと勘違いをするのですね。

そのせいもあって、勘違いし、この曲を聞く人も多いと思われます。

私も鬼滅の刃の曲だと思っていたので、「え?!そうだったの!?」となりました。

では、「鬼ノ宴」は、何に使われた曲で、どうして私たちは知っているのか、この後詳しく調査します。

鬼の宴何のアニメで使用されていたのか調査!

実は何のアニメにも「鬼ノ宴」は使用されていないのです。

信じられないですね。

そして、現代はアニメのテーマ曲にならなくても、ヒットするのですね!

どうして、この曲が皆の耳に入ったかというと、TikTokで大バズリしたからだそうですよ!

子供が口ずさんでる曲だったから、てっきり、アニメの曲だと思っていました。

TikTokでバズって有名になった人といえば、瑛人さんもその一人!

友成空さんの音楽動画に出てくる、鬼の絵ですが、これは友成空さん自身が描いた絵だそうですよ!

絵も上手なんですね。

最近の歌手は、何でもできるのが当たり前なんでしょうかね、凄い日本のアーティストのレベルが上がっていますね。

友成空さんは「鬼ノ宴」意外にも、曲を出しておられ、

  • 「睨めっ娘」
  • 「I LOVE ME」
  • 「改札」

という曲を作詞作曲されているようですね。

「鬼ノ宴」がその中でも良く売れていて、以下紹介するような実績があげられます。

  • 2024年上半期Billboard JAPAN“Heatseekers Songs”1位を獲得!
  • Digital Single「鬼ノ宴」カラオケDAM 2024年上半期発売楽曲ランキング3位を獲得!
  • Digital Single「鬼ノ宴」JOYSOUNDカラオケ上半期「24年発売曲」の総合ランキング2位を獲得!

やはり、皆、カラオケで歌いたくなっちゃいますよね。

友成空さんってどんな人?

友成空さんのプロフィールを紹介します。

生年月日2002年?月?日(22歳)
出身地神奈川県
所属レーベルcutting edge

あまり詳し情報は出てこなかったのですが、友成空さんは小学4年生の頃に、作曲を始め、独学で曲を作り続けていたそうですよ。

高校2年生の頃に自分で作った曲を事務所に送り、作詞作曲、歌手としてデビューしたのです。

ものすごい音楽に対して興味があって、その興味が大人になってからも音楽が好き。

そして、TikTokで大バズリ!

最高なシンデレラストーリーですね。

まとめ

今回は、鬼ノ宴はなぜ流行ったのか理由は?何のアニメで使用されていたのか?について調査しました。

いかがだったでしょうか。

  • 鬼ノ宴はなぜ流行ったのか理由は?
    • TikTokで大バズリしたから。
  • 何のアニメで使用されていたのか?
    • 何のアニメにも使用されていない。
    • TikTokで流行って、カラオケで皆に歌われるほど大人気。

調査してみて、私もアニメに使われているから「鬼ノ宴」がヒットしたのだと勘違いしていたのだと気づかされました。

子供が歌っているならば、アニメの曲だろうと思ったのですが、時代ですね。

子供もスマホ、YouTube、そしてTikTokで聞いて、情報を得ているということです。

これは、大人も一緒で、同じ方法で、友成空さんを知ったということですね。

中毒性のある曲で、何度も歌ってしまう。

今後、友成空さんがどんな曲を出すのか楽しみですね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。